広告
♪読んでくれてありがとう!
♪ニンテンドウDS おいでよ どうぶつの森仲間を探しております。是非お気軽にお声をおかけ下さい。
♪Wi-Fiで通信しましょう!うちの村は常夏の村ですwそしてフルーツは全種類あります!
♪ついでにランキングも協力して下さい(_お_)
   ↓   ↓
検索でのランキングアップ
人気blogランキング

2008年05月05日

小学校教諭が告白する「親」の現状

ウサギ先生:小学校教員になって10年以上の女性。OL時代に子どものスポーツを指導する機会があり、子どもたちの感性を伸ばす仕事の面白さに目覚めて教員になった。でも、年々厳しさを増す現実に失望を深めているところ。

カエル先生:20歳代の男性教師。小学校6年生時代の恩師への憧れから、小学校教員を目指す。一度郷里で普通の会社に就職したが、3年前に首都圏の採用試験に合格して晴れて先生に。ますます「バカ親」が増えていく現状を憂慮している。

-------------------------------------

ウサギ先生 いろいろあるけど、根本的におかしいのは忙しすぎるのよ。クラス編成がある春休みはとくに忙しいから、本当はこんなインタビューに答えてる場合じゃないんだけどね。

カエル先生 終業式の日に一応の内示はあるけど、正式にクラス編成が決まるのは4月1日。そこから一週間で生徒を迎える準備をするんです。出席簿や健康診断票などの膨大な書類に生徒たちの名前のスタンプを押したり、教科書の手配をしたり。雑務に追われていくら時間があっても足りないくらい。教科を指導する準備もしなきゃいけないし。

ウサギ先生 そもそも、小学校っていう労働環境が前時代的でおかしいのよね。ちょっと前まではワープロやパソコンでプリントを作ると「手書きで印刷しなさい」とか言われてたし。

カエル先生 未だに職員室にパソコンが3台しかないなんて学校もあるようですよ。全部がそうとは言わないけど、ワープロやコピーもなかった時代のやり方や習慣が、工夫されないままに残っているところがあるんです。

ウサギ先生 合理化を提案しても無視されるしね。私は教師になる前に普通の会社でOLをしていた経験があるんだけど、世間の常識からかけ離れたところがあるわ。教頭が半日コピー機に張り付いて書類を作ってたりしてさ。教頭といえば管理職でしょ。一般企業ではあり得ない。

カエル先生 私も教師の前に普通の会社で働いていました。たしかに、時間感覚は一般企業ではあり得ないって感じますね。給食の時間が休憩時間扱いにされてたりして。休憩のはずなのに、教室を抜け出して煙草を吸いにいったりすると「給食指導をちゃんとやれ」って怒られる。理不尽ですよね。

ウサギ先生 学期は始まっても雑務が忙しすぎて、休み時間に校庭で生徒と遊ぶなんてことができなくなってきた。小学生にとって、大事な時間だと思うのに。

カエル先生 夏休みだって今はほとんど休めない。毎年、年休が空しく消えていくばかりですよ。それなのに、世間の親たちは「先生は休みがいっぱいあっていいわね」なんて言う。なにより、教師を舐めきった親が増えているのが切ないですね。

ウサギ先生 私はまさに去年すごく苦しんだばかりなの。今年度は異動になって、その学校から離れられてホッとしているところなんだけど。学校側も、異動の予定がある教師に問題のある子どもやクラスを担当させたりするのよね。女のコに消しゴムをぶつけられて、暴力を振るった男の子に「人をぶっちゃいけません」って指導したの。そうしたらその子の父親が「やられたらやり返せっていうのが俺の指導方針だ」って怒鳴り込んできた。いろいろと話し合ったけど解決なんてしないわよね、そういう父親なんだもの。結局「あなたは今年だけの付き合いだから」と説得されて、私が謝罪させられちゃった。

カエル先生 ああ、子どものウソを真に受けて怒鳴り込んでくる親はいますね。以前、子どもが500円を盗む事件があったんです。親は子どもに「盗ってないわよね」と確認して、子どもがうなずくと自信満々で「そもそも500円ぽっちで泥棒扱いするなんてひどすぎる」と怒ってくる。その後、結局その子が盗んだことを白状しても、盗んだ相手にも私たちにもちゃんとした謝罪はありませんでした。お金は返したようですけど。

ウサギ先生 そういう親に育てられる子は、不幸としか言いようがないわよね。困った親って、自分の子どもが得すればそれでいいって思ってる。小学校でいろんな経験を積んで大人になる準備をしなくちゃいけない時期なのに、親が何でも先回りして解決しちゃおうとするから、子どもはどんどん指示待ち人間になっていくんだわ。

カエル先生 子どもに嫌われたくないと、親が怯えているようにさえ感じます。褒めて伸ばす指導法があることもわかるけど、褒められるだけじゃ子どもは勘違いしてしまう。最近の学校はバカ親にまで事なかれ主義でペコペコしちゃうから、状況はますます悪くなっていますよね。何か問題が起きた時、本当は子ども自身に「なぜいけないのか」を考えさせるのが一番大切なはずなんです。でも、最近の学校でそういう指導はほとんどできなくなっているんです。たとえば、教室で騒いでいる時の小学生、とくに低学年のうちはほとんどサルと同じです。いくら冷静に言い聞かせようとしても、言葉が脳まで届かない。体罰は必要だと思いますね。かといって怒鳴っただけでも「言葉の暴力だ」とクレームをつけてくる親がいる。もう八方塞がりです。

ウサギ先生 実際、私は体罰でもめたことがあるのよね。掃除の時間にほうきで友達をぶった子に注意してたんだけど、「ボクがぶちましたぁ」とか、へらへら笑っててまったく反省しようとしない。叩かれた痛さは叩かれてみなきゃわからないでしょ。平手でその子のお尻を叩いたのよね。案の定、その子の親が怒鳴り込んできて大問題になったわよ。まったく、私に文句を言いに来る前に、掃除もせずに暴力を振るった自分の子をちゃんとしつけなさいって感じよね。

カエル先生 まったくねえ。言い聞かせて理解できる子どもには体罰なんて必要ないんです。言葉が通じない子どもにちょっと手を上げただけで「体罰だ」って騒がれても辛いんですよ。じゃあどうやって指導すればいいのかは、誰も教えてくれないし。

ウサギ先生 廊下に立たせるなんて言語道断。たとえば、授業中に質問して答えられなくて、しばらく立たせたままで他の子に答えさせるだけでも「体罰だ」なんて言われるし。

カエル先生 教師自身がどうしていいかわからないから、ひたすら“教育技術法則化運動(TOSS)”を実践しようとする教師も現れる。あ、教育技術法則化運動というのは、最近注目されている指導法のひとつ。より良い教育技術や指導マニュアルを全国の教師たちが開発し合って、発展させようという運動のことです。もちろん教師自身が勉強するのはいいことですが、クラスの実態を省みないで、ひたすらマニュアル通りの指導を続ける人もいる。生徒の気持ちを無視して進むから、クラスは荒れてしまいます。本当に大切なのは、目の前の生徒のことを真剣に考えることですよね。そのためにも、私は体罰が必要だと思うんです。

ウサギ先生 ほんとに、年々ひどくなってるわ。最近はね、通知表の成績を前学期よりも下げちゃいけないって言われてるのよ。成績が下がるのは、お前の教え方が悪いからだってクレームを付けてくる親がいるからね。生徒の能力がわかるような授業参観はしちゃいけないとか。もうアホらしって感じでしょ。

カエル先生 通知表には、その生徒の悪いところを書くのも禁止されてますね。まったく、何のための通知表だかわからない。やたらと怒鳴り込んでくる親がどうかしてるし、問題を起こさないように、無理な要求をしてくる親の顔色をうかがうばかりの学校は間違ってると思います。

ウサギ先生 家庭のせいにするわけじゃないけど、いい子の親はちゃんとした人が多いわね。問題のある子は、ほとんど間違いなく親にも問題がある。がんじがらめの今の小学校で、そういう子どもをちゃんと指導するのは不可能に近いから、その子は将来、さらに問題のある親になっていくのよ。すべての武器を奪われて、仕事ばかりが増えてくし。最近、鬱になる先生が多いってのも当然よね。

カエル先生 実際、都市部では教員採用試験の倍率も下がってますしね。このままじゃ先生になりたいなんて思う人は、どんどん少なくなってしまうでしょうね。

ウサギ先生 正直に言って、もう教師って仕事に夢はもってないなあ。最近、教師になりたいって相談されると「やめといたほうがいいよ」って、アドバイスしちゃうもん。

カエル先生 自分自身がどうこうというよりも、教え子が人を幸せに出来る大人に育ってほしいと願ってます。子どもたちにも日頃から「人のせいにしない。ウソをつかない。逃げない」という3つのことを守って欲しいと教えています。最近は、そんな当たり前のことをできない大人が増えてますけどね。

ウサギ先生 私が担任した去年のクラスは「人の話をちゃんと聞こう」って目標さえも達成できないで終わっちゃった。親批判ばかりになっちゃうけど、楽しいこととふざけることの区別をできない子がほんとに増えているのよね。

カエル先生 教師といってもただの人ですからね。新任教師が担任をもつことになると、週に約10時間、計300時間ほどの研修をやらされる。担任をもちながら研修をさせられるので忙しさのあまり、何から手をつけていいのか分からなくなってしまう。研修がすべてダメとは言わないけど、現状の研修では新任教師を育てるような制度になっていないと思う。指導のノウハウが乏しい先生になっちゃうことだってあるのは当然なんですよ。

ウサギ先生 ああ、でも今日はいろいろ話せてスッキリしたわ。新学期が始まったら、新しい学校で新しい子どもたちを迎えることになるんだし、心機一転、私もがんばらなきゃな。この記事が世の中に届いて、困った親が少しでも減ってくれたらいいんだけどね。

カエル先生 そうですね。少なくとも、自分の子どもに「学校では先生の言うことをちゃんと聞きなさい」ということくらいは、家庭でちゃんとしつけて欲しいものです。
posted by 雪魔王 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 痛いニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
■ デイトレードレポート:デイトレードのメリット・デメリット 2/5 ■ デイトレードニュース:岡三HDがネット専業証券設立「岡三オンライン証券」 1/24 ■ デイトレーダーインタビュー:1Tick抜きデイトレード手法(森田氏) 1/22 ■ オンライン放送「デイトレードTV」 (毎月第2、第4火曜日放送) ■ デイトレーダーコンサルティング ■ 最新レポート!「ボラティリティとトレード範囲」 ■ 最新レポート!「日経平均先物のボラティリティとトレード戦略」 ■ 連載!「第3回 移動平均線を使用したバックテストA」 ■ デイトレーダー注目の書籍! ■ これ読んで学んでね!投資関連 雑誌・書籍無料プレゼント!限定先着順!終了 セミナー情報 セミナー風景1 セミナー風景2 協会主催 デイトレ(デイトレード)セミナー・講習会! 講師が実際の売買を行いながら講義するリアルタイムデイトレードセミナーや実際の売買訓練を行うマンツーマン講習を開催! ・ 日本株トレードスクール ・ デイトレーダーコンサルティング ・ 少人数制 為替ゼミ ・ 日本株デイトレーダー養成講習(60時間+テスト)  ・ 日本株実践デイトレードセミナー(6時間) ・ オンライン放送「デイトレードTV」(毎月第2、第4火曜日放送) ・ 過去のセミナー・イベント デイトレードニュース ■ デイトレードレポート:デイトレードのメリット・デメリット 2/5 ■ デイトレードニュース:岡三HDがネット専業証券設立「岡三オンライン証券」 1/24 ■ デイトレーダーインタビュー:1Tick抜きデイトレード手法(森田氏) 1/23 ■ カブドットコム証券とMeネット証券が合併〜口座数業界3位に〜 ■ マネックス証券 日興ビーンズ証券 合併に向けサービスを拡充! ■ 7月30日(金)21:00〜投資情報バラエティー番組「じゃぱねっと株だ!」に出演 ■ 株、為替、先物、OPもこれひとつで取引可能!次世代ソフト「SEGトレード」! ■ 当協会理事長 砂田共著 「TOP TRADERS 2004 プロの投資術 ■ 4/1 OPEN!トップトレーダーズスクエア(TTS) ■ 個人投資家のためのディーリングルーム!リテラ・クレア証券「ハイパーブース」! ■ 年末、金融業界最大のイベント!「ゼッタイリターンセミナー2」開催! ■ 11/17(月) Financial Times に当協会が紹介されました。 ■ 10/7(15:31) 日経QUICKニュースで当協会のコメントが掲載されました。 ■ 9/21(日)日本経済新聞に当協会が紹介されました。 ■ ネット配信マーケット&ニュース「MiD Live プレミア」・「Beans Market TV」登場! ■ 当協会理事長が8/12(火)テレビ東京「クロージングベル」生出演しました。 ■ 7/13(日) 日本経済新聞(一面の記事中)に当協会が紹介されました。 ■ 日興ビーンズ証券「Beans Market Walker」バージョンアップ! ■ 7/23〜26 米国 THE INTERNATIONAL TRADERS EXPO 開催! ■ 為替デイトレード!GFT社 ついに日本語ソフト・円建て・国内送金開始! ■ エコノミスト「投資の達人」に連載開始! ■ 新証券税制について(金融庁ホームページ)  ■ 3/2(日)の朝日新聞に当協会が紹介されました。  ■ 毎日新聞社「エコノミスト 投資の達人」に紹介されました。 ■ ロイタ−・ジャパン発行「TRADER web Magazine」インタビュー記事 ■ 日興ビーンズ証券「Beans Market Walker」がパワーアップ!(当協会協力) ■ 当協会理事長砂田が日本証券新聞にて連載開始!(2003/7/3現在 第40回)
● LW式をマスターすると、トレードがギャンブルではないことが分かってきます。 ● 値動きが手に取るように分かるようになるので、エントリー&エグジットの失敗が格段に減るようになります。 ● 損切りを徹底することでリスクを最小限に留められるようになります。 ● トレードで最も大切なことは心理的側面をコントロールすることですが、それには自分のシナリオに自信を持っていることが必要です。LW式をマスターすることで、徐々に自分のシナリオに自信がもてるようになってきます。 ● 銘柄選択にはある種の運が左右しますが、売買技術に運はありません。技術さえ身に付けば、どのような銘柄を相手にしてもコンスタントに実を取っていけるのです。 ● 売買は、銘柄ではなく技術です! ● LOVEWHISKYは、ご自身での銘柄選択を手助けするだけでなく、その貴重な売買技術を余すことなく伝授します! 詳細はこちら NEWS & TOPICS ● LW登場のランキング本(飛鳥新社)「株名人はズバリこの人!」が発売中!!…(05/12/15) ● LW登場のムック本(廣済堂出版)「資金3万円でOK!7日間で儲かるネット株レッスン!」が発売中!!…(05/09/05) ● LW登場の単行本(廣済堂出版)「株単400―「株ネット取引」最新用語辞典 (2005年版)」が発売中!!…(05/04/30) ● LW登場のムック本(SBパブリッシング)「カリスマ最強株投資法―カリスマ投資家10人の投資手法を一挙紹介!」が発売中!!…(05/03/16) ● LWのムック本(廣済堂出版)「LOVEWHISKYの株デイトレ30銘柄必勝ノート 」が発売中!!…(04/12/03) ● LW登場のムック本(廣済堂出版)「 1日4万円儲かる!株スピード投資」が好評発売中!!…(04/09/02) ● LW登場のムック本(別冊宝島)「相場が上がっても下がっても儲かる デイトレ株 厳選50」が好評発売中!!…(04/04/28) ● LW監修のムック本「株デイトレで大儲け」(楽天ブックス)(アマゾン)が2月25日(水)発売!!にLWが登場!…(04/02/23) ● プレジデントビジョンにLWのインタビュー記事が出ています。Vol.67〜73です。…(03/10/30)
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。